包茎の種類は大きく分けると「仮性包茎」「カントン包茎」「真性包茎」の3つに分類されます
仮性包茎の場合は、「いざという時にちゃんと剥けるし、セックスだったら出来るからいいよ」などといって、そのままにしている人が多いのが現状のようです。確かに仮性包茎は機能的に問題があるわけではないので必ずしも手術をしなければならないとは言えません。
しかし、仮性包茎といえども、そのままにしておくと、常に亀頭は皮が被ったままの状態で保護されているので、正常な発育が阻害されたり、亀頭炎・包皮炎などさまざまな弊害を生じる場合もあります。若い頃は免疫力も強く、バイ菌などに感染しても炎症を起こす可能性は低いし、完治も早いのですが、30歳を超える頃になると、免疫力も除々に低下し、炎症がなかなか治まらない場合があります。
当院にご来院頂く患者様がよく言われることは、「今まで風俗通いしてきたけどこんなに亀頭・包皮の炎症が長く続いたことはなかった。運が悪かった」。このような場合、加齢だけが原因ではなく糖尿病などの疾患が原因の可能性もありますが、包茎が病気・炎症の温床になっていることは確かなようです。
また、発育が阻害されると、短小や先細りの原因に、また、亀頭部が刺激に敏感になり早漏の原因にもなります。さらに、見た目にも皮かむりは悩みのタネになるでしょう。何年もコンプレックスに思い続けているのであればいくつになっても遅いということはありません。病気の予防・性交の充実・男の自身、思い切って仮性包茎の治療をお勧めします。
❶色の薄い包皮内板を除去するため、クランプ法や旧式作図法による包茎手術のようにツートンカラーにならない
❷弱い包皮内板を除去するため、将来の包皮炎や包皮裂傷など包皮トラブルの予防になる!
包茎を治したい、手術を受けたいと考えても、いざ手術となると「痛いのではないか」「傷はどんな感じになるのか」といろいろ心配はつきないでしょう。
「傷が残ったら恥ずかしい」「彼女や友達に見られたら何て言われるだろう」といった心配があって、手術に二の足を踏んでしまう人も多いのではないでしょうか。確かに、クラシックな包茎手術(現在でも保険治療クリニックでは行っていますが)では、傷の仕上がり等に対して充分な配慮が今日でもなされているとは言えません。実際に他院で行った包茎手術の傷痕修正を当院で行う件数も増えております。
西新宿杉江中央クリニックでは、これらのことに対して充分研究を重ね、長年の多数の臨床経験から、最良の包茎手術を考案し、包茎手術での痛みや傷跡の心配もほとんどと言ってよいほどなくなりました。
当院で行われている包茎手術は、「亀頭直下埋没法」といい、従来の手術法に見られた欠点を最大限カバーした、画期的方法で、美容外科学会で発表大きな注目を集めました。
それは、泌尿器科・形成外科・美容外科の知識を集結し、痛みもほとんどなく・傷がキレイで・他人にばれないといった術後も理想的な自然な仕上がりをお約束します。
施術の内容・方法 | 通常料金 |
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仮性包茎 | 77,000円 |
カントン包茎 | 110,000円 |
真性包茎 | 132,000円 |
施術の内容・方法 | 通常料金 |
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包皮小帯形成 | 44,000~88,000円 |
皮下増大 | 55,000円 |
癒着剥離 | 33,000~110,000円 |
絞扼修正 | 55,000~88,000円 |
他院包茎傷痕修正 | 55,000~330,000円 |
当院で行う包茎手術・包茎治療の流れと 術後の経過についてご説明します。
包茎治療の術後の経過についてご説明します。
術後3日間が大切です。出血が治まり,傷が大まかにくっつきます。
痛みも時間の経過とともに落ち着いていきます。
時間が経っても痛みが強くなる場合は当院までご連絡ください。
院長 白田 恵太